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社会福祉士養成実習施設実習指導者
2010年度から社会福祉士を目指すソーシャルワーク実習に一定の要件を満たした「実習指導者」の配置が義務付けられました。八楽児童寮では、児童指導員の岩井淑恵が研修を終了し、その認定を受けました。
児童指導員社会福祉士 第87845号

岩井 淑恵


(修了番号08W2-0153)

実習の心構えについて
施設実習の目的をしっかり確立してください。
ただ単位を取得するための施設実習にしないでください。
○この実習でなにを学ぶのか
○この実習でなにを体験するのか?
これらについて、しっかりとした目的を定めて臨んでください。

実習の目標として、
○八楽児童寮の現状の認識
○八楽児童寮の施設機能の理解
○保育士・児童指導員の職能についての経験習得

の3つが達成できるように施設側は受け入れ態勢と配慮を整えています。ですが、実習生それぞれの目的がなければ、これらを本当の意味で消化する事すらできません。
重複しますが、施設に入所しているが故に、子ども達は私生活を実習生に見せなければならないのです。プライベートな生活を覗かれる子ども達の心境を理解してください。せっかく子ども達が提供してくれる機会です。謙虚な気持ちを持って、この機会を意義あるものにして下さい。
実習に求められる厳しさ

人と人とが共に生活していく施設での実習の本質とは何でしょうか。体験・体感学習を通して「自己洞察能力」をいかに芽生えさせるか、ということではないでしょうか。すなわち、いかに自分に厳しく向かい合えるかということです。大人が、子どもへのサービスをするだけの場ではありません。自分なりのポリシーをもって臨んでください。
それについて、具体的な留意点をあげておきます。

施設実習では、直接子ども達と対面して援助するという「対人援助」の技術が主力になります。使命感をもって実習に臨むこと。
現場作業に対しては未熟であることを認知した上で、保育士・児童指導員の助手的立場で児童の日常生活の営み、施設の概要、保育士・児童指導員の職務内容、職務遂行の仕方等を学んでください。
「学ぶためにきているのだから・・・」というだけでなく、期間中小舎担当の助手的立場で、労働力の一端を担うつもりで、また、問題を一緒に探る存在でいてください。
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